皆さん、こんにちは。
アルトの翔音です。
ブログを書くのは随分久しぶりな気がします。
というのも、僕は絶賛就職活動中でして。
毎日の様に「お祈りメール」が届き、挫けながらもなんとか踏ん張って生きています。
負けへんで。
さてさて、今シーズン最後のブログを担当させて頂くことになりました。
何を書いても良いとお許しが出たので、「一体何を書いてやろうか。」とニヤニヤしてしまいます。
まずは、HCDの事ですかね。
2021年3月28日、Home Coming Day 2020を我々JOKERSは開催しました。
当初は2月18日開催予定だったこともあり、1カ月弱の延期を経て開催に至りました。
まずは写真も踏まえて、その内容をお伝えしていきます。
では、HCDショーの話から。
2020 HCD Show “ JOKERS’ ”
今年はJOKERSの1年の過ごし方に焦点を当てて、ショーを披露しました。
OBOGの皆さん、なんか懐かしくなったのではないでしょうか。
JOKERSって確かにこんな団体です。愉快な団体ですよね本当に。
毎年ならばTokushima Indigoesのゲストショーがありますが、今年はコロナの影響もあり招待を断念させて頂きました。僕自身、同じ年に入った友人と話すことや写真を撮ることを毎年楽しみにしているからこそ、とても残念でした。
是非来年こそは…!
いつでもお待ちしてます。
休憩をはさんで、アンサンブルステージ。
各チーム個性出しまくりのアンサンブルでした。
そして。
2020 Main Show “ The Box “
大きな箱のプロップともこの日でおしまいでした。
合同演奏を今年は行わず
” You’ll never walk alone “
の演奏を終え、すべての演目が終わりました。
といったHCDでした。
今年は多くの不自由があったため、観客の皆さん、そしてHCDに行きたいけど行くことができなかった方々。
本当に多くの方に不自由をおかけし、申し訳ありませんでした。
ですが、今回のHCD開催に至ることができたのも、皆さんのおかげです。
「JOKERSを楽しみに待っている人が居る。」
改めて私たちの行動理念が確かめられた本番であり、不自由が多かったからこそ気づきの多い1年だったと思えます。
さてさてさてさて、長くなりましたが、JOKERSは2020シーズンを終えました。
少し、JOKERSの事以外の話をしようかな。
就職活動を行っている中で、知った言葉があります。
” Life is a tragedy when seen in close up, but a comedy in long shot. “
「人生は近くで見ると悲劇だ。しかし、長い目で見ると全ては喜劇だ。」
―チャーリー・チャップリン
この言葉は2020シーズンのJOKERSの活動にも当てはまると思い、掲載させて頂きました。
誤解を招かない様に言いますが、私は「2020シーズンが楽しくない年だった」なんてことを言いたいわけでは決してありません。
ただ、不自由が多くあった、辛かった、苦しかった1年でした。
だからこそ乗り越えたこの一年は価値があると思い、歩くことを決意して良かったと改めて感じます。
このブログを読んでくださっている皆さんも、何かしら苦しいことが多かったことではないでしょうか。
ただ苦しい、しんどいだけばかり考えすぎるのではなく、少しチャップリンの言葉に倣って考えると少し心が楽になるかもしれません。
皆さんも、どうか体にはお気をつけて、楽しく元気な生活を過ごしてくださいね。
以上、「僕がチャップリンから学んだこと」でした。
一年間ブログを読んで頂き、本当にありがとうございました。
では、また2021シーズンに。翔音でした。