こんにちは、 みなさんいかがお過ごしでしょうか?
桜咲く、4月。
新生活が始まった方も多いと思います。
大変な時期かとは思いますが、応援しております!!頑張ってください!!!
さて、かくいう私はというと、、、
キャンプのアニメを一気見してみたり。いいですね、キャンプ。
都市伝説のバラエティーをレンタルしてみたり。カンニング竹山の話す都市伝説は、ずば抜けて怖い。
不要不急の外出をしなかったら、こんな感じですね。
まぁこんなにゆるっとしていられるのも、
JOKERSは今、オフシーズンという時期の真っ只中だからなのです。 写真もゆるっとしたものを多めに使っております。
そんな中で、私は学生の春休みを満喫しているわけなのですが、
JOKERSには、学生のみならず、色んな職業の方がいます。
ジムニーで現場を駆け巡るカメラマンのお兄さん。 まだ見ていないドラマのネタバレをやめてくれないお坊さん。 小学校の先生に中学校の先生。 結婚式のアルバムなどを作ってくれる、お酒が大好きな人。 某枚方のパークの兄さん。 都心部の電気回線を整える人。 すごい一流企業で働く人。 船でグローバルなことをこなす、武士っぽい人。 ステーキをお客さんの前で焼いてくれる人。 「エヴァに乗れ、シンジ」って言いそうなドラムメジャー。
これらの方はほんの一部。 まだまだたくさんの人がいます。信じるか信じないかはあなた次第です。
こうして考えてみると、ある意味「ひとつの社会」みたいになっているのかもしれません。
同じ空間で日曜日を過ごしていると、 練習のことは勿論ですが、個人個人の持っている考え方や、その人ならではの経験などを聞くことができて、そういうのも割と楽しかったりします。
さらに、そんな多種多様なメンバーが、1つのSHOWをつくっていると思うと、とってもすごいことをしているんじゃないかと考えてしまうわけです。
是非、4月25日からの練習見学に来てください。 色んな人がいるので、きっと楽しいですよ、色んな意味で。
新しいことをはじめるのって緊張しますよね。 本当にこれでいいのか、どうなのか、って不安になってしまいます。
JOKERSのことでなくても、 なにか新しいことを始めようと思った時、大抵の人は迷ってしまうものです。
自分にとって良い選択を選びたいから迷うんだと思います。 やっぱり勇気を出して一歩踏み出すからには、やって後悔するようなことはしたくないですよね。
でも、やって良かったか悪かったかなんて、 結局そんなことは未来にならないと分からないわけで。
大事なのはきっと、最初でも途中でもなくて、最後にどんな気持ちかどうか。そして、笑顔かどうか。
2020年も、初めはどうなるか分からないシーズンでした。 でも、最後は、全員が納得して笑顔でシーズンを終えることができたと思っています。
きっと、来シーズンも、平坦な道のりではないと思います。 でも、必ずいいシーズンになります。
みなさんがいれば、もっといいシーズンになります。
一度、4月からの練習見学に来てみてください。
「おはよう!」
「楽しかった、また来週!」
と約束の言葉を交わしましょう。
それでは、この辺で。
一歩目は、左足から。
Drumline 辻 慶佑