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Drumって何やねん!

こんにちは~(^▽^*)/

Drumのうつぼちゃんこと田坪です。

ついにJOKERSの今年度のメンバー募集期間が終了しました。

新しくメンバーに入られたみなさん、改めまして

JOKERSへようこそ!(^▽^)/

年度が変わればメンバー個人の環境がごろっと変わります。

それに伴い、

わたしの所属する”Drum”パートも

去年度のメンバーは22人いましたが、

就職、仕事、学業などなど 続けたくても、物理的に続けられない環境になったりなどの理由から 今シーズン最初の頃はんなんと半分の11人・・・。 やっぱり少し心細くなりましたね。

でも、3月から今シーズンが始まり、

本当にたくさんの人がJOKERSに見学・体験に来てくれました。

ありがとうございます!!

体験はもうできませんが、見学はいつでも大歓迎なんで、 気が向いたらかる~い気持ちでもいいんで、ぜひ見に来てみてください。

そしてDrumパートの人数は最終的になんと、 26人!!!!!

ただ単に人数が多けりゃいいってもんでもないですが、 やっぱり一緒に同じ打楽器が好きな仲間が増えると テンションあがりますね♪

で、さっきからDrumに22人とか26人とか 人数多すぎちゃうかと思った人もいるかもしれませんね。

最近はFaceBookやらmixiやらTwitterやらいろんなSNSから 何かしらの縁があってうっかり飛んできて、 マーチングやDrum Corpsってなにかよく知らない人も このBlogを見てくれてたりすると思います。

日本ではマーチングやドラムコーはまだまだ知名度が低く、

マーチングって聞いたことはあるけど何かいまいちわからへん、

JOKERSって何やねん、Drumって何やねん!

そう思いながら見てくれてる人もいるんじゃないかと思います。

なので私はそうゆう人にもちょっとでも JOKERSの、特にDrumの魅力を知ってもらって 興味がもてるようなBlogを目指して書いていこうと思います。

とゆうことで、今回は私の所属する

”Drum”の紹介をします(*^^*)

一般的にDrumとゆうと

軽音のバンドなどでよく見かける、 ドラムセットを想像すると思いますが、 JOKERSでは

・Battery ・Front Pit

の2つのパートをまとめた打楽器パートの事を ”Drum” といいます。 そのDrumの中のBatteryとFront pitが

どうゆうものなのか、ざっくりとした説明をしようと思います。

☆Battery(バッテリー)☆

一言でゆうと、

めちゃくちゃカッコイイパートです(≧▽≦)

打楽器を叩きながら、列を作りつつ、歩いたり走ったりします。 Batteryをさらに細かく説明すると

Snare(スネア)      ・・・小太鼓。

Bass Drum(ベースドラム) ・・・大太鼓。

Tenor Drum(テナードラム)  ・・・大きさの違う5つの小太鼓がつらなってる太鼓。

Cymbals(シンバル)    ・・・シンバル。

列を作って並ぶとこんな感じです。手前からスネア×4, テナー×2, シンバル×3で並んでいます。 (Bass Drumはこの後ろにいます)

☆Front Pit(フロントピット)☆

Front PitはJOKERSの中で、唯一歩いたり走ったりせずに 打楽器を演奏するパートです。

歩きながらでは演奏できない大きな楽器を演奏したり 繊細な音楽を奏でて曲を盛り上げるのには欠かせないパートです。

そして他のパートは同じ楽器の人数が最低3人はいますが、 Pitパートは常にソロ!!

おいしいですね♪

★鍵盤打楽器 マリンバ   ・・・木琴。 ビブラフォン ・・・大きい鉄琴。 グロッケン  ・・・小さい鉄琴。

★太鼓 ティンパニ   ・・・音階を調節できる大きな太鼓。 Drumラック   ・・・一般的なドラムセットとほぼ同じ。 コンガ、ボンゴ ・・・海外の民族楽器の太鼓。

★その他にも ウインドチャイム、タンバリン、ギロ、トライアングル、 シェーカー、マラカス、ビブラスラップなどなど 言い出したらきりがないくらい多い 雰囲気を盛り上げる打楽器!

練習風景

次回は1つづつ、それぞれの楽器を さらに詳しく紹介したいと思います(^^)

長々と書いてしまったので今回はこの辺で。

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