今日はJOKERSが今週 出演する 「フィールドアート 2018 Media Mix」についてのお話をします。
●フィールドアートってなに? ●フィールドアートの特徴 ●フィールドアートを観るためには?
の3つの観点からお話しします。 気になる項目からでも構いませんので、これを読んで米原フィールドアートへの意識を(観客のあなたも!)高めましょう!
●フィールドアートってなに?
滋賀県米原市の文化産業交流会館で開催される、マーチングによるエンターテイメントショーです(文化産業交流会館HP参照)。
JOKERSはこのフィールドアートに随分と昔から出演させていただいています。 どのぐらい昔かというと、我らが隊長が「あの頃は~」と懐古するぐらい。
以前は毎年開催されていましたが、 近年は2年に1度ぐらいの頻度で開催されています。
出演団体は年によっても変わりますが、 滋賀県を中心として、近隣の他府県も含めた(中学)・高校・一般の団体です。
そして、今年の「フィールドアート 2018 Media Mix」は 今週の2018年1月21日(日) に開催されます。 詳しいことは下記のフライヤー、もしくは滋賀県立文化産業交流会館HPをご覧下さい。
●フィールドアートの特徴
ほえ~~そんなイベントが関西で、しかも滋賀県で開催されてたなんて!! と驚かれている方も多いでしょう。
しかし!!驚くのはまだ早いですよ!
なんと!!! なな、なんと!!!
このフィールドアート、実は照明も使用されるのです!! いつもの大会の雰囲気とは違ったJOKERSの一面が見られる貴重な機会ですね。ふふふっ。
また、お客さんとの距離がとっても近いのもこのフィールドアートの特徴! 肉眼で、プレーヤーの汗が見えるぐらい。 皆さんからも、私たちからも、お互いに顔の表情がよく見えるほど。 ドラムメジャーのハットに触れられるレベルで近いのです。
それだけではなく、この日のためにショーのコンテを新しく組み直しています。 フィールドアート限定の「GAME」です。
●フィールドアートを観るためには?
先程も述べましたが、フィールドアート限定「GAME」は2月21日を逃せばもう一生観ることができません。
皆さんが 限定 という言葉に弱いのは知っていますよ…。 フィールドアート、行ってみたいなぁと、今 思ったことも知っていますよ…。 そして未来のあなたが米原で楽しんでいる姿も見えています…。
文化産業交流会館のHPにアクセスし、 後はもう、指が動くまま、画面の文字に導かれるように…。 そうすればフィールドアートのチケットがゲットできます。 そのチケットを握りしめて文化産業交流会館に れっつらごー です!
特別な持ち物は要りませんが、 米原は滋賀の中でもさむーい地域で、もしお天道様の気が向けば、ホワイト米原day(つまり雪)になります。 暖かい格好が好ましいでしょう。
ただ、会場内は熱気と熱気と熱気と少し照明の都合もあって、思った以上にアツくなります。 かなりアツいです。 上着は2枚ぐらい脱ぐことになります。 ちなみに私は前回のフィールドアート(2015年)では客席側にいた人間なのですが、半袖でもいいんちゃうかと思ったぐらい暑かったです。 プレーヤーでもないのに汗かきました…。 個人差はあるとは思いますが、脱ぎ着できる格好がベストかと!
その他は 飲み物ですとか、タオルですとか(黄色いタオル大歓迎!)、いつも外出されるときと同じでいいと思います。 ちなみに、文化産業交流会館は土足ですので、スリッパ等は要りません。
それでは、皆様と米原でお会いできるのを楽しみにしています!
FINAL BANANA QUEST
BROTHERS 2017
▽はじめから ▽マーチングインオカヤマ ▽関西大会 ▽全国大会 ▼フィールドアート(Next Stage)
©JOKERS Drum & Bugle Corps
(battery 中川)