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輝きだして走ってく


筋トレ後は身体が重い

筋トレ後は身体が重い


こんにちは、おおはしです! 今期3回目のブログ担当です。


三十路になれば自己顕示欲もなくなっていくと思っていました

三十路になれば自己顕示欲もなくなっていくと思っていました


ブログを書いていたほかの人たちは?やめたの?とお思いの皆さん、ご安心ください。 JOKERSは現在TwitterやInstagramなどのSNSを通し活動を伝えていく強化期間となっていて、昨シーズン当ブログを書いていたメンバーの大半がSNSの投稿内容に頭をひねっているところなのです。 (決してブログのネタ切れというわけではありません)


つま先のやつとか段ボールマスターの投稿はおおはしが考えました

 

さて、みなさま5月も終盤を迎えましたが、連休を含めいかがお過ごしでしたでしょうか?

わたしたちJOKERSは、この連休中


めちゃくちゃ

めちゃくちゃ



練習

練習



して

して



まし

まし



た!

た!


 

まだまだ新規メンバーを絶賛募集中なJOKERSですが、上に書いたように日々様々な方法で活動を発信しています。

とはいえ「いまJOKERSが何をしているのか」を発信しているばかりだと、わたしたちのことを一年中筋トレと歩きの練習ばかりしている団体だと誤解されてしまう可能性もあるわけで。


パワー

パワー


それもまぁ間違いではないのですが、初心者でも大歓迎!とうたっているからには、「JOKERSで何ができるのか」をもっと知っていただかないことには何も始まらないってもんです。


そこで今回は、JOKERSの各セクションについておおはしが過去に経験したことがある楽器を中心に独断と偏見で紹介をしていきたいと思います。

おおはしのスマホのフォルダからいくつかの動画をピックアップさせていただきましたが、著作権の関係から音声をカットさせていただいていることご了承ください。 (みなさまのスマホやパソコンが壊れているわけではありません)

それではどうぞ!

 

・ベースドラム


ベースドラム

いわゆる「大太鼓」にあたる楽器ですが、JOKERSではサイズと音程が異なる複数の楽器を使って演奏しています。



2020シーズン合奏動画より

ひとつの譜面を分担することで、一人では演奏しきれないような多彩なリズムを表現することができ、マーチング音楽「らしさ」を印象付けるとっても大切なパートです。


まるでスネアドラムのような細かい連符を担当するトップ(小さい方の太鼓)から、ビートの核となるまさしくベースのリズムを担当するボトム(大きい方の太鼓)まで、それぞれがそれぞれの役割に責任をもって演奏する必要があります。


しかしお互いを信頼し合って譜面を完成させたときの爽快感と、5人が同じリズムをユニゾンしたときの一体感はベースドラムの醍醐味と言えるでしょう。

 

・テナードラム


複数の太鼓をつなげて一人で叩けるようにしよう!というイカれた発想から生まれた楽器で、マルチテナーとも呼ばれます。 JOKERSでは太鼓を6台つなげた楽器を使用しています。

デカくて重い楽器というマイナスイメージが先行しがちですが、マーチングのドラムラインにおいては音に厚みを加え、また視覚面からも演奏に説得力を与えるパートです。



この動画でテナーを叩いていたおおはしは、合奏後トラック裏へ呼び出されソプラノビューグルの茨の道へ進むこととなりました。


おおはしの個人的意見としては、テナードラムのあしらい方でその団体のドラムラインの方向性が分かると思っています。 JOKERSのテナーラインはバチバチに叩きつつ、おいしいところもしっかりさらうおすすめのパートです。(贔屓)

 

・フロントピット


フロントピットパートは、JOKERSで鍵盤楽器やティンパニ、ドラムセットやその他もろもろの楽器を担当するパートです。 以前のメンバーインタビュー企画で某りんちゃ〇さんがお話しされていた通り、一人ひとりがソロ楽器としての役割を持っています。

使用する楽器がそれぞれ違うので、正しい奏法も理想的な音もそれぞれ異なるという難易度鬼なパートですが、それを乗り越えアンサンブルした時のグルーブ感はこれぞ音楽だ!といっても過言ではないでしょう。



ドラムセットとティンパニの足さばきよ

 

打楽器は金管楽器と比較すると、叩いている様子が目で見てわかる分ごまかしがきかないパートです。 (見えないからと言っておおはしがソプラノをごまかして吹いているわけではない)

しかしドラムライン全員が自分の役割をまっとうし、リズムを共有し合った時の演奏は、まるで隣の人たちと手が糸で結ばれてまったく離れないような感覚になるんです。 これは体験しなければわからないことですが、一度体験してしまえばこんなに楽しいことはありません。


シンバルかっこよ

 

そんなわけでドラムラインの魅力をソプラノパートおおはしがドラムラインに無断で語ってきたわけですがいかがでしたでしょうか?

おおはしが担当したことがないから触れていないだけで、スネアドラムやシンバルといったパートにも魅力がめちゃくちゃに詰まっていますし、当然カラーガードといったセクションにも語りつくせないほどのおすすめポイントがあります。


そんな各パートの魅力については、今後ほかのメンバーがブログで語りつくしてくれることでしょう。(ネタ切れ対策)

どうぞお楽しみに待っていてください。


それではさようなら


まぁいちばん魅力的なのはビューグルですけどね

まぁいちばん魅力的なのはビューグルですけどね


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