熱く語る。

こんにちは。はじめまして、ソプラノのレンジャーです。今年で26歳の男性です。ですが2年目のペーペーです。最近しょうゆラーメンにハマってます。

4月も後半に入り、とても暖かくなってきました。寒すぎず暑すぎず、この時期が一番集中しやすいと思います。

そんな中、今週の日曜日の練習でも多数の見学者にお越しいただきました。今年新たに入隊された方、また複数回見学されている方の必死で喰らいついている姿を見て僕は「おっしゃ!やったるで!」ってな気持ちになります。

しかしながら、ひとつ気になることが・・・。それは中学高校のマーチング経験がある人の見学が少ないなぁ~と。

マーチングは大学に入ってからでも続けたい!でもJOKERSはスタイルが特殊やし、楽器がビューグルやからなぁ・・・
と思っているそこの君!!

DCIに行きたい!けどJOKERSはスタイル全然ちゃうしなー
って思ってる君!

いやいやわかるよその気持ち(笑)。傍から見たらよく意味が分からないだろうことも結構あります。例えば、ストレッチやのにダンスしたり、メロフォンをアルトって呼んだり、本番のときに天井を見上げたり、手を振ったり。

それでも僕はJOKERSをごり推ししたいと思います。

正直、マーチング(ドラムコー)をもっと続けたいって人にこそJOKERSに入隊してもらいたいって思います。
その理由は「緊張感」と「特殊なコミュニティ」の二点にあります。

一つ目の理由の「緊張感」
JOKERSの練習はメチャメチャ緊張します。僕は今でもたまに泣きそうになります。練習で。

一年ほど前、初めてJOKERSの練習に見学者として参加したとき。練習ではベーシック(歩く基礎練習)を全体でやってました。コーテンハッ!!のコールがかかって、テンハットの姿勢中、僕の視界にひげを生やした木村祐一っぽい怖そうな人が眼に入ってきました。その人はやがて自分の真ん前に立ち鋭い目線を向けてくる・・・・防衛本能から眼を合わせてしまった瞬間、「目線は前や。」とつぶやいてどこかに消えていった・・・。「いやいや本能!本能やで!」って思いました。

JOKERSにはそういった緊張感を与える人、背中で語ってくれる人、ギリギリまで自分を追い込んでる人がたくさんいます。そういう環境で練習することが一番成長できるんじゃないかなぁと。成長っていうか緊張がかかる場面で力を発揮できるかどうか。そういう経験が積めます

二つ目の理由はJOKERSが「特殊なコミュニティ」ってところです。

JOKERSは純粋にマーチング(ドラムコー)がしたいって人が集まって成り立っています。僕は製造業で働いていますが、いろんな人に出会うことができます。大阪王将の店員さん、HIVウィルスの新薬開発してる人、大学院で哲学研究してる奴(もういませんが)等など普通に人生を送っていたら絶対に出会えない人に出会います。

これってすごくないですか?そんな環境も育ちも何もかも違う人がドラムコー(マーチング)を通じて、秩序を作って守って過ごすってすごいことやなぁと。指導者がいて、その人の考えに従うとか、教育的目的のためとかではないのにもかかわらず、個人が能動的に動いてチームを作ってるっていうね・・・なんていうかすごいっすね・・・。文章に表せないです。

ひとつ言える事は「普通ではできない経験」ってのがJOKERSではできるということです。よく世間の大人が「学生のころに遊んどいた方がええ。」っていいますけど、その大人達は当然発言の責任は取りません。社会に出るにあたって、何を経験して何を語れるかってことは大事やと思います。

楽器が恋しくなった人、あるいは学生の頃とはひと味違う空気を体験したい人。そして僕のようにドラムコーの呪縛魅力に取り付かれて世の中の流れに乗り遅れちゃった人。一度見学に来てみませんか?